翻訳と辞書
Words near each other
・ 市川寛二
・ 市川寛子
・ 市川寿三郎
・ 市川寿憲
・ 市川寿海
・ 市川寿猿
・ 市川寿美蔵
・ 市川小団次
・ 市川小團次
・ 市川小團次 (4代目)
市川小團次 (5代目)
・ 市川小太夫
・ 市川小学校
・ 市川小文治
・ 市川小文治歌舞伎映画プロダクション
・ 市川小松
・ 市川小満若
・ 市川小蝦
・ 市川尚三
・ 市川尚吾


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

市川小團次 (5代目) : ミニ英和和英辞書
市川小團次 (5代目)[ごだいめ いちかわ こだんじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [し]
  1. (n-suf) city 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [め, もく]
 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)

市川小團次 (5代目) : ウィキペディア日本語版
市川小團次 (5代目)[ごだいめ いちかわ こだんじ]
5代目市川小團次(ごだいめ・いちかわ こだんじ、1850年8月18日 - 1922年5月6日)は、明治期の歌舞伎役者。本名 須原清助、屋号 高島屋、俳名 升若、米升。
名優4代目市川小團次の子。父の意見により初代花柳寿助(後の初世花柳壽輔)門で舞踊家になるべく修行していたが、父の死後1867年2月歌舞伎に転向し市川子團次と名乗る。初舞台は1866年江戸市村座。1878年6月新富座「松栄千代田神徳」で父の名跡を継ぐ。清助の小團次襲名はデビュー時に既に決められていたが、これは養母お琴の意向によるものであったという。明治以降は兄初代市川左團次と行動を共にした。
「籠釣瓶」の冶六、「壺坂霊験記」の沢市、「沼津」の平作、「新版歌祭文・野崎村」の久作の世話物の役のほか、「倭仮名在原系図」の蘭平などの舞踊を生かした役もよくした。小柄な体格から「ちい高屋」の渾名(あだな)で呼ばれた。
子に2代目市川米升、孫が戦後まで活躍した3代目市川子團次である。
category:歌舞伎役者
category:1850年生
category:1922年没


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「市川小團次 (5代目)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.